サンブレイク第二弾アップデートにより実装されたエスピナス亜種こと茶ナスですが、通常エスピナスから更にモーションが追加され、攻撃も格段に強くなりました。
必殺技であるチャージブレス?メガフレア?により昇天したのは私だけではないでしょう。
今回はこれからエスピナスに挑戦するハンター、苦戦しているハンターに攻略法を紹介する記事となります。
ぜひ最後までお付き合いください。
エスピナス亜種の基本的な情報を理解しつつ、モーションを把握して集会所マルチでも生存率をUPさせましょう!
エスピナス亜種の出現条件は?
エスピナス亜種はMR10に到達後
タドリに話しかけるとクエストが開放されます。
MR10に到達すると傀異クエストと呼ばれるサンブレイクのメインコンテンツも開放されるのでできること、強化幅が一気に広がります。
⇒傀異化モンスターが強すぎる?!死なない戦い方を解説
傀異化モンスターももちろん強いのですが、
エスピナス亜種は正直MR10で戦うモンスターとしてはかなり強いです!
エスピナス亜種の基本情報【弱点、罠耐性】
エスピナス亜種はエスピナス(原種)と同様
火と毒がメインの属性となり、原種ではブレスに麻痺属性が付加されていましたが、
エスピナス亜種では防御ダウンが付加されます。
また両方火がメイン属性ではありますが、
弱点属性は原種と異なります。
弱点属性
エスピナス(原種)⇒氷>龍>水
エスピナス亜種⇒水>雷>龍
エスピナスには氷武器が一番効いたけど、エスピナス亜種には水の武器を持っていきましょう!
罠に関してはシビレ罠、落とし穴の両方効果ありますが、注意点があります。
エスピナス亜種は必殺技=大技のチャージブレス(メガフレア)発動時に罠で動きを止めることはできません。
MHF(モンハンフロンティア)時代にはブレス前に罠をしかけると、カウンターで即ブレスを発射してきましたが、サンブレイクではカウンターはありません
エスピナス亜種で作りたい防具
エスピナス亜種はサンブレイクの終盤モンスターのため非常に強いですが、討伐後作れる武器、防具は優秀です。
特に頭装備である【エスピナZゲヒル】は
攻撃L2
業物L1
弾丸節約L1
腕装備である【エスピナZファオスト】は
剛心L1
攻撃L1
業物L2
弾丸節約L2
と近接、遠距離両方で使い勝手の良いスキルセットとなっています。
頭は部位破壊素材である【棘茶竜の剛角】、腕は【棘茶竜の靭尾】
が必要になるので破壊王をつけて部位破壊を狙いましょう!
武器に関しては原種武器に比べ火属性値が上がり、切れ味ゲージの伸びています。
武器には隠しステータスあり【毒】
各種武器には毒属性が付与されていませんが、説明文には「確率で毒属性も与える」という文言が記載されています。
実際この効果は攻撃時一定の確率(約30%)で特殊エフェクトが発生し、
毒属性蓄積値が貯まる仕様です。
⇒普通の状態異常武器では常に状態異常蓄積値がたまりますが、
エスピナス亜種の武器は特殊エフェクトが発生したときのみ効果が発動します。
毒属性強化スキルの効果も反映されます
ボウガンや弓には毒属性は付与されません
通常毒属性武器に比べると発生確率が低いので、火属性の強い武器におまけで毒がつくときがある程度です。
強化から作れば天鱗は不要です。
今までは毒と炎が片手ずつの攻撃だったものが両手炎になる分火属性は大幅に強化されます。
金銀レイアレウス双剣には属性値負けますが・・・。
エスピナス亜種防具には貴重な攻撃スキルあり
エスピナス亜種の防具には貴重な攻撃スキルを発動するものがあり、全部位つければ攻撃は+6になります。
攻撃6:攻撃力を1.08倍にし、攻撃力に+9
その他スロット数も非常に多いので攻撃スキルをレベル7まで簡単に上げる事ができます。
攻撃7:攻撃力を1.1倍にし、攻撃力に+10
新スキル:剛心は強いの?
剛心は最大レベル2のスキルであり、発動するとHPゲージの上に剛心ゲージが出現します。
剛心ゲージがいっぱいの状態でダメージを受ければダメージリアクションを無効化し、被ダメも軽減します。
スキルレベル2であれば未発動状態に比べダメージは約70%減少し
さらに爆発ダメージ(300)を与える事ができます
ゲージを貯めている間は時間経過により減少しますが、溜まってしまえば減りません
剛心ゲージは敵にダメージを与えることで貯めることができますが、与えるダメージ量が多ければその分剛心ゲージも溜まりやすくなります。
筆者のようなゴリ押し大好きな人にもピッタリのスキルです。
エスピナス亜種攻略法の解説
それではエスピナス亜種の攻略法について解説します。
怒り状態でなければ与えるダメージも少なくなるので、怒り状態で積極的に戦っていく必要があります。
各モーション補足解説
全モーションのスピードが早く、技から技へのつなぎ合わせが滑らかで常にベストな対応を求められます。
ブレス攻撃には火属性やられ・毒・防御ダウンと状態異常がモリモリで、
ブレス着弾点から3回奥方向に爆発する点に注意しましょう。
ブレスに関して通常モンスターなら正面⇒左⇒右と放つのですが、
ハンターに合わせて右⇒正面⇒左など順番を変えてくる場合もあります。
突進は通常エスピナスよりも速度が上がっており、当たり判定も気持ち大きく感じます。
(足の端でも当たる感じ)
2回の飛び乗りやタックルは基本的に避けやすく攻撃を積極的に狙って行きましょう。
薙ぎ払いのタックルはエスピナス亜種から離れようとすると、思った以上に距離を詰めて来るので懐に入り込むか、次の回避距離のスキルを活用しましょう。
あると便利な【回避距離】【漢方薬】
エスピナス亜種の攻撃はとにかく速く連続攻撃が多いです。
特に突進コンボでは突進が続くか、そこでブレスを放つかの分岐もあり被弾率も高まります。
突進は動き出しも速いので気づいた頃にはローリングが間に合わないことも多いのですが、回避距離を入れていると移動の距離が増えるので避けやすくなります。
回避距離+2ぐらいあると結構安心して避けることができます
また支給品で解毒薬がもらえますが、漢方薬を用意しましょう。
漢方薬は飲むスピードが早く、更にHPも少し回復することから【伏魔共鳴】装備のHP管理にもぴったりです。
毒耐性を積むぐらいなら【水属性UP】や【堅如磐石】を積んで咆哮中に攻撃しましょう。
危険モーションについて【チャージブレス】
慣れてしまえば大したことないと言うベテランハンターも多いかもしれませんが、
攻撃のさなかにモーションを開始されれば格段に死亡率が上がります。
筆者も攻撃中に首を上げるチャージブレスモーションに入って死を何度も覚悟し、気づいたらキャンプにいました。
離れていたり、攻撃をしていない場合であれば飛び込み回避(ダッシュ中にローリング)が推奨です。
しかし攻撃の最中であれば武器をしまって飛び込みが間に合わないこともよくあります。
攻撃中にチャージブレスモーションを察知した場合は鉄蟲糸技のカウンター技がオススメです。
各武器鉄蟲糸技の入れ替えでカウンター攻撃があると思うので、攻撃に合わせて発動できるよう練習しましょう。
通常ローリングによる回避フレーム数よりもカウンター攻撃のフレーム数のほうが多いので無敵時間が長くなり、避けやすくなります
後半には空中からの2発目連続チャージブレスもあります。
1発目程被弾の確率は下がりますが、それでもかなりの火力で危険な技です。
若干のディレイ(タイミングをずらす)もあって、後半は常に2発目が空中からくると意識しておきましょう。
まとめ
エスピナス亜種こと茶ナスを徹底深掘りして解説してみましたが、最後に内容をまとめます。
- エスピナス亜種はMR10に到達後タドリに話しかけるとクエストが開放される
- 弱点は水>雷>龍
- エスピナス亜種の【頭】【腕】は作る価値あり
- 武器には確率で毒属性付与あり(隠しステータス)
- 剛心はゴリ押しにピッタリ
- モーションの連続、速度が早いので回避距離スキルがオススメ
- チャージブレスは飛び込みまたは鉄蟲糸技のカウンターで避ける
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